TOEMでは、営業とは別に金融機関開拓に特化したBL事業開発部が
顧客様のベストな金融機関開拓のお手伝いをします。

既存金融機関様との関係性

既存金融機関様からのご融資であってもTOEMでは営業担当者かBL担当者がその不動産について詳細を金融機関様へご説明に伺います。
資料だけを投げて融資を顧客様へ任せっきりにすることはせずにご提案をさせて頂いた担当者として金融機関様へ出向きます

新規金融機関の開拓のお手伝い

セミナーなどでよく聞く金融機関様だけが収益不動産融資をしている金融機関様ではありません。
金融機関は都市銀行の他、第一地銀、第二地銀、信用金庫、信用組合、ノンバンク等さまざまな金融機関があり、
その融資目線は支店ごと、時期、担当者によって全く異なります。
７〜5年前を比べ不動産融資の考え方が金融庁からの通告により変化していった金融機関への打診をTOEMのBL開発事業担当者が行っていきます

借換え交渉、金利交渉のサポート

不動産所有をしていく中で数年経過していくことによってその金融機関様との信頼関係が生まれ、金利交渉や借換え交渉が可能となっていきます。
金融機関様によっては顧客様が直接面談が必要となる場合もありますが、
なるべくそのサポートが出来るよう常に最新のその金融機関様の状況を情報収集しております。

金銭消費貸借契約のサポート

不動産購入で融資を使用する際は、顧客様の住民票や課税証明、納税証明等必要資料が多くあります。
顧客様のお手間を少しでも少なくするためにTOEMではほとんどの取得書類をTOEMで代理取得し、お時間を取らせない様務めております。

面談のサポートや代理交渉

不動産融資を受ける際、TOEMでは顧客様に勝手に融資先を探していただくことはしておりません。
弊社でも必ず金融機関様へ出向き、弊社独自で資料を作成し、面談時も担当者が同行します。
顧客様の代わりに条件交渉等も全て行いますので、ご安心してお任せください。

【融資相談の流れ】

物件選定

ごくまれに先にご自身が融資が通るか確認してほしいとご相談されますが、
金融機関様も人間ですので、購入意思のない方の審査はしてくれません。
また、その時の交渉は大変困難で履歴だけがついてしまいますので、必ずTOEMでは物件選定をしてからスタートします

顧客様のヒアリングとご属性資料の提出

顧客様の収入面、資産面、負債面、ご家族構成、勤務先等以外にもその経歴やご実家のことなど少しでもプラスになるかもしれない情報を担当者が伺い、身分証明書等の必要資料のご提出をして頂きます。
ご属性資料が多い方程、金融機関担当者様は「気持ち」で動いてくれますし、担当者も交渉がスムーズです。

提出資料作成

頂いた情報をもとに、金融機関様へ提出する資料を作成していきます。
顧客様からの追加質問をしながら、詳細資料の収集や物件の目線に対する資料等融資が優位に立つ様
担当者の手によって作成されていきます。

金融機関へ打診スタート

各顧客様単体別に約20行程金融機関への打診相談を開始していきます。
その中で早期に融資回答を出してくれる金融機関への相談を優先しながら、
収益不動産の他者への売却決定スピードと競いながら打診をしていくこととなります。
融資が出やすく目線として良い不動産程かなり早いスピードで売却が決まります。
購入者の中には現金購入のお客様もいらっしゃるため時間との勝負になります。

公的資料の提出

物件に対して印象を頂くために顧客様、物件の公的資料を取得し提出します。

面談の準備

金融機関様によって面談タイミングは違いますが、ほとんどが売買契約締結の前後に面談があります。
その時の質問内容や担当者のイメージ、サポート資料等を作成し、
顧客様のご面談のサポートを営業とBL担当者が協力して行います。

支店承認の交渉

担当者からの回答から支店承認、本部承認と三段階で承認が起きるのが一般的な金融機関様の流れになります。
この間、金融機関様側も「査定損」となるとその担当者の時間を無駄にしてしまうため、
その購入意思の強さや物件の内容を一緒に精査し、金利交渉や自己資金交渉を行っていきます。

本部承認

本部承認は金融機関様によって期間がさまざまです。
3日で回答が出る金融機関様から2週間かかる金融機関様までその本部承認期間に合わせて、
BL担当者が進捗確認等を行い、場合によっては来訪し追加情報の共有や交渉を行います。

金銭消費貸借契約書のサポート

司法書士、火災保険、売主様、抵当権解除金融機関様等の連携を図りながら、
顧客差様の口座作成のサポートや資産会社の設立のお手伝い、当日に向けた準備を行い、当日のサポートを行っていきます。

収益不動産のメリットの１つに銀行融資によるレバレッジがかけられるという点があります。
そのため、収益不動産購入には金融機関融資がとても重要な役割を果たすため、
TOEMでは独立したBL開発事業部を設立することで不動産購入のお手伝いをさせて頂いております。